ぶるーむ千間台 感染症などのお知らせ。
ぶるーむ千間台
児童 0人 / スタッフ 0人/ 令和4年4月1日現在。
弊社に在籍されている職員は約10日~15日毎にPCR検査を実施しており、
その全てで全員が「陰性」の診断を受け、日々の業務にあたっております。
また、コロナウィルスワクチン3回目の接種を受け始めている状況でもあります。
今後とも感染対策を徹底し、感染防止に努めてまいります。
厚生労働省より、コロナウイルス感染症については
こちらよりご覧いただけます。
越谷市役所より、コロナウイルス感染症については
こちらよりご覧いただけます。
新型コロナウイルスはどう感染する?
新型コロナウイルスは、一般的に
- 飛沫感染
- 接触感染
- エアロゾル感染 で、感染します。
閉鎖空間、近距離で多くの人と会話する環境では、
咳やくしゃみなどの症状がなくても感染を拡大させるリスクがあります。
WHOは「新型コロナウイルスは、プラスチックの表面では最大72時間、ボール紙では最大24時間生存する」としています。
「①飛沫感染」とは
感染者の飛沫(くしゃみ、咳、唾等)と共にウイルスが放出され、
他の人がそのウイルスを口や鼻などから吸い込んで感染すること
「②接触感染」とは
感染者がくしゃみや咳を手で押さえた後、その手で周りの物に触れるとウイルスがつきます。
他の人がそれを触るとウイルスが手に付着し、その手で口や鼻を触ることにより粘膜から感染すること
「③エアロゾル感染」とは
感染者の咳、くしゃみなどによって発生するエアロゾル粒子
(気体中に浮遊する微小な液体または固体の粒子)をほかの人が吸い込み、気道粘膜に付着する
「感染を予防するためには?」
手洗い・うがいなどの基本的な感染予防の実施や、
不要不急の外出の自粛、「3つの密」を避けること等が重要です。
「3つの密」とは、
- 密閉空間(換気の悪い密閉空間である)
- 密集場所(多くの人が密集している)
- 密接場面(互いに手を伸ばしたら届く距離での会話や共同行為が行われる)
で、感染を拡大させるリスクが高いと考えられています。
人と人との距離をとる(Social distancing:社会的距離)
- 外出時はマスクを着用する
- 家の中でも咳エチケットを心がける
- 家やオフィスの換気を十分にする
- 十分な睡眠などで自己の健康管理をしっかりする など
普通のかぜ、新型コロナウイルス感染症、インフルエンザの違いは?
特にひき始めは一般のかぜと新型コロナウイルス感染症は区別がつかないと言われています。
普通のかぜは、発症から3~4日目までをピークによくなっていくのが一般的です。
新型コロナウイルス感染症は、症状が7日前後と長く続くことが多く、その後約80%の人が自然によくなると考えられます。
症状としては熱がそれほど高くなくてもだるさが強く出たり、一部の人では嘔吐・下痢といった症状がおこることがあります。
参考:https://benza.jp/knowledge/covid-19/
新型コロナと風邪ってどう違う?